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11/01/2004*

World Standard 『雪花石膏 - Alabaster -』 「今でもそうだけど、幸せになるに決まってるというのを疑ったことがないわけですよ。そういう生活をしていたから。家族が絶対幸せになるって思ってた。だからコンセプトとしては、それに音を付けたいっていうのが最初。」「もう、世界中が、これ以上ドライになれないってところまで来てるので、ちょっと揺り戻しをしないと、生活してても面白くない。」「人間はイメージの生き物。すごくファンタジーで生きてる。」(ワールド・スタンダード/鈴木惣一朗インタビュー:Hotwiredより抜粋)
 今まで以上にきめ細やかに創られたWorld Standardの新作を聴いてまず心に浮かんだのは、是枝裕和監督作品 『誰も知らない』に登場する子どもたちの笑顔だった。何がどう繋がるのか、うまく言葉にはできないが、惣一朗さんのインタビューを読み、さらに本作をじっくり聴くことによって、あの映画に感銘を受けた理由ってのがなんとなく分かってきたような気がする。
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