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11/23/2004*

 20日、車検の予約を入れてたので午後からディーラーさんへ。ついでに冬タイヤに履き替えてもらおかなと思い、トランクルームからスタッドレスを車へ運ぶ。タイヤを持ち上げた途端、腰にピキッと激痛。ドイツ語で言うところの"魔女の一突き"ってやつだ。あー情けない。とりあえずここで蹲っていてもしかたないので、腰をかばいながらなんとかタイヤを載せ、ディーラーへと向かう。
 車を預けたあとはもうなんかダメな感じだったので自宅静養することに。途中、TSUTAYAに立ち寄る。今日は100円レンタルの日らしく、店内はめちゃくちゃ混んでいた。周りの客に煽られるかのように、私も勢いDVDを5枚ほどレンタル。店を出た途端、1週間で観きれるのかなあとちと不安になる。
 夜、レンタルしたうちの1つHONG Sang-soo監督作品 『気まぐれな唇』を鑑賞。ロードムーヴィー風の淡々とした作品。こういうの、意外と嫌いじゃないです。ところでこのDVD、TSUTAYAではエロティックコーナーに置いてあったのだが、そんなエロかね?裸が出てくるだけで何でもかんでもエロにしちゃあ韓国映画が可哀想ってもんだ。
 21日、腰のリハビリを兼ね、午後から街へ。火星の庭にて友部さんのライヴチケット、丸善にてミュージックマガジン、ブックオフにてSun Ra 『Solo Piano Vol.1』(Amazon)を購入。その後もブラブラとしたが、やっぱ本調子にあらず。早めに帰宅。夜、ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督作品 『1980』を観る。80年代特有の陰鬱さには欠けるが、まあ面白いかな。
 22日、車検中のため、電車で出勤。昼、出かける仕事ができてしまい、バイトさんに車を借りて市役所→現場。借りたお礼、あとでちゃんとしないとな。夜、姜文監督作品 『鬼が来た!(鬼子来了)』を鑑賞。日中戦争を題材としたモノクロ映画。重たい作品かなあと思いきや、悲劇と喜劇がバランスが絶妙で、最後まで集中力が欠けることなく観ることができた。題材が題材なだけに、反日映画として否定する人、人間の内面をえぐる秀作と評する人、いろいろあるようだが、個人的にはどちらの意見にも違和感あり。ラストの斬首シーンで首に蟻がたかるというおかしみが、この作品の素晴らしさを象徴しているような、そんな気が私はするのだが。



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