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7/20/2004*

Link of Music@NASPA(2日目)。初日同様、じっくりと観たステージのみのメモ。
イノトモ
 イノトモさんを観るのはこれで4度目となるが、夏の野外というシチュエーションは今回が初めて。黒のタンクトップに細身のジーンズ、そしてほんのりと小麦色の肌。華奢ながらも非常に健康的な印象。可愛らしさだけでなく女性としての強さを感じさせるその姿に、まず釘付けとなった。
 ステージは初めソロで2曲、続いてバンバンバザールの富永さん(EG)とともに2曲、そしてさらに黒川さん(B)を加えて数曲(だったと思う)。富永さん黒川さんとのセッションはミニマムながらもかなり芳醇なサウンドとなっていて、イノトモバンドとはまた違った魅力を放っていた。物販で22日リリースの新作が先行発売してなかったのが唯一の心残り(欲張り)。
バンバンバザール
 彼らを観るのは実に6年ぶり。当時のステージは良くも悪くもモッサリとしていたが、現在はかなり洗練されてきたような感じがする。楽しみ・楽しませるバンドから聴かせるバンドへの変貌。福島さんのワンマンぶりにココ最近ちょっと引き気味だったけど、またじっくり音源を聴いてみたくなった。
 ところでバンバンバザールは、今年フジロックにも出演の予定だとか。なんか、本人達が一番驚いているようでしたよ。
NOTALIN'S
 遠藤ミチロウ+石塚俊明+坂本弘道のユニット。シメで観るにはあまりにもヘヴィーすぎるメンツだが、そういうタイムテーブルなのだから仕方がない。ステージは、ミチロウさんのAGがメロディーを奏で、そこに石塚さん坂本さんが即興的にリズム/ノイズを加え、さらにミチロウさんが声を乗せるという、なんというかその、ウルトラ・カオスな音世界が展開。3人それぞれが超絶のパフォーマンスを見せ、微動だにできない緊張感に包みこむ。もうすべてが圧巻の一言。チェロの足にグラインダーをかけて火花を散らすという坂本さんのパフォーマンスがシカラムータの専売特許ではなかったということにはちょっと驚いたな。ていうか観ることができてなんか嬉しかった。
 NOTALIN'Sは明らかに2日間でのベストアクト。ただ、彼らを最後に観たことで今までの多幸感が一掃されたしまったのはちょっと残念だ。



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