YUZU Arene Tour 2008 WONDERFUL WORLD

in 横浜アリーナ 
(追加公演 6/28sat


先週の真駒内での本公演最終日に続き、今日は追加公演初日の横浜へ。
結局両親にはゆずライヴへ行くことを告白できず・・・。
ちょうど夫が休みだったので、テスト前の子供たちを無理に誘って横浜へ。
家族+姉の6人でいさ出発。・・と言っても、ライヴへ行くのは私と姉だけ・・・
他の方たちは横浜に住んでいる夫の妹の家に遊びに行っていただきました。
自己中な母親で申し訳ないです・・。

今回は開演時間に間に合えば良いだろうという事で、まずは呑気に磯子区まで。
そう、ここはゆず君発祥の地(笑)、岡村町があります。
大した手がかりもなく、「とりあえず行けば何とかなるだろう!」と言ういつもの調子でナビ君頼りに岡村小学校へ。
さあ!ここからどうする〜・・・とりあえずあてもなく車でぐるぐると廻って、高台にある「三殿台考古館」へ。
事務所の前に無理矢理車を乗り入れてしまった私たちに、
嫌な顔ひとつせず「車を止めてどうぞ見学していってください」と言う感じで女性スタッフの方が優しく声をかけて下さいました。
一応ね、その手前と言う訳ではないが、子供たちと遺跡を見て廻り、我家のゆずっこにポーズをとってもらってパチリ☆
ここで、家族と分かれ私たちは歩き出すことに。

まずは三殿台から坂道を下って「岡村小学校」へ。
そして、門へと続く?坂道「桜坂」を駆け上がってみたりして。。。^^;
坂を上りきった所には、「すみれ」に登場してくる百段階段。
階段を下りたところからは、「三殿台考古館」で頂いた地図を手がかりに「仲久保」を目指す。
通りから少し入って「仲久保公園」を探していたら黄色いのぼりが目に入る。
模試やこれは〜〜♪ そう、ゆず蕎麦を食べさせてくれるお蕎麦屋さん。
忙しそうなおばちゃんに注文出来ずに黙って待っていたら、
ゆずっこって言うのはね。。。って、笑いながら礼儀を教えてくれました(笑)
おばちゃん、ちょっと嬉しいが私たちをゆずっこと呼ぶにはちと苦しいですぜ〜〜☆
まっ、それはさて置き、おなかを軽く満たしてお店を出たら、なんと目の前にはあの「モンテ」が〜〜!!
「岩沢接骨院」に「坂田歯科」の看板も〜〜。
少々興奮気味になりながらそこから「小林商店」まで歩きました。
せっかく辿り着いたのでアイスでも勝って食べようかと思ったのですが、食べ歩く勇気がなくてそっと去って来ました。
結局「仲久保公園」は狭過ぎて??見つけられず、天満宮前まで戻ってバスに乗り最寄の駅を目指しました。
そして、磯子駅を目指して乗ったはずのバスは「磯子駅」でも「上大岡駅」でもなく、
なぜか「根岸駅」に着いてしまったのでした。
根岸から電車に乗って新横浜に到着したのは3時を過ぎていましたねー。
それにしても、岡村町は本当に狭い道をバスが通る通る。そして、さほど広いとは思えない町なのに坂がおおいことったら・・・
きっと、ふたりの通学路であっただろう道を歩きながら「おもいでぽろぽろ」ではないけれど、
あちらこちらから小さなふたりがにっこり顔を出しそうで^^
道の角を曲がる度に・・・聞き覚えのあるお店を見つけるたびに・・・嬉しくて嬉しくて、
ゆず君のメロディーがそこここから聞こえて来そうでした。

      
さて、やっとアリーナに到着しました。
今回こそは(爆)グッズ売り場に並ぶまいと思っていたのに・・・、結局まだ列の短かったロビーのグッズ売り場の列に並んでしまった。
そして、追加公演から発売になったデラックスなフォトブックを悩みに悩んでゲット〜〜☆
開演10分前になって、やっと今回のお席 アリーナE16-27へ。
丁度先週の真駒内で見た角度とほぼ同じ^^ でも、確実に20mくらいは遠くなってるなぁぁ
それでも。。十分に肉眼でお二人の顔が見れそうです。あーーーー、今日も幸せ♪
さっ、4時を回って今日もラジオ体操から〜〜
アリーナの全ての照明が消え、真っ暗なステージにお二人登場〜〜〜!!
アー――――、素晴らしい盛り上がり。やっぱり横浜だ〜〜〜〜♪
「今日は追加公演ということでスペシャルな演出も用意しています」の言葉に胸が高鳴りまする〜〜☆
そのひとつが「栄光の架け橋」。心に響きすぎて・・・となりで姉は泣いてましたね;;
そして「Yesterday and Tomorrow」から「ビジネス」の新曲披露!!
「Yesterday and Tomorrow」は真駒内で聞いてましたから「ビジネス」はまたまた嬉しかった〜♪
演出はこうなるのね〜〜なんて、聞き取りずらい岩沢さんの歌を聞きながら、拡声器マイクを持った北川さん等が登場。
花道を行く真っ赤なツナギを着た北川さんの背中には実家の会社のお名前が??
あーー、そんな小さく見える文字にさえ涙が出そうです。。。
そして、いきなりの花火!!心臓止まるって!!
ドラムの真後ろだったけど、花火の後スタッフがあたふたしてましたが大丈夫だったのかな??

「うまく言えない」は何度聞いてもダメ。。。分かっちゃいるけどやっぱり泣けちゃいます。。
今回、新曲が2曲入ったためかカッコ良い「リアル」がなかったね。
でもって、「陽はまた昇る」の腕振りがながっっっ☆長すぎですよ〜〜北川さんかなり楽しんでましたか??
ただでさえしんどいと言うのに。。もう、全身全霊(おおげさなっ!)で頑張りました。
ジャンプもね、北川さんが「飛べー―――!!」って言うから、マジ頑張って飛んだよ☆

「おでかけサンバ」の最後だったか、北川さんがゆずマンにキスしてたから、岩沢さんもモモちゃんに〜〜なんて思ったけど、
勿論ありませんでした。あははっ☆そんな姿を見たらこっちが倒れますね(爆)
あの衣装、何度見てね可愛いよね〜〜〜♪ワンダフルガールも何度みてもハジケップリが最高です☆

ライヴの最後に岩沢さんが「今回初日のような気分で頑張りました」って言ってましたが、
私も3度目と言う安心感もありつつ、それでもツアー最後の参戦ライヴ!
1曲1曲改めて新鮮に感じながら聞き入りました♪
先週「気付かなかったことに気付いたりして〜〜〜♪」

そして、北川さんが言った「ツアー中いろいろなことがありました・・・」
その後言葉が続きませんでしたが、会場の優しい拍手に包まれながらやっと顔を上げて言葉を続けました。

今回も通路側だったので、隣を気にせず今までになく思いっきりはじけちゃいました〜♪
しかも、斜め前の男性のノリが可笑しくて・・・ついつい彼の後姿に眼が・・・
いけないいけない・・・しっかりゆず君見なきゃ〜〜、でもね、そう思っても今日も(真駒内もそうだった)北川さんとなりのカメラが・・
私達の角度からみるとかなりお邪魔だったと思いますよ〜。カメラが動くとお客さんも動いてた^^;

ライヴ終了後、出口付近にて姉の初対面のゆず友さんとご対面♪
その後方で明日のバックステージ席のチケットが販売されてたなぁぁ・・・欲しかったなぁぁ・・・(これないっちゅうに≧≦)

  

これがゲットした素晴らしいフォトブック♪です。

今回、初めてのツアー参戦!!
しかも、情けないハプニングがあったとは言え、3公演も〜〜♪
毎回座席表とにらめっこしながら、一番遠いじゃ〜〜んとか、後姿しか見えないじゃ〜〜んなんて言ってましたが、
実際に会場入りしてみたら、さいたまスーパーアリーナも高さはあれど北川さん側の花道に近い位置だったし、
真駒内と横浜に関しては、舞台真横でありながら、お二人の姿が重なる事もなくいい感じの角度で見れたし、
なんてったって北川さんの舞台下のお姿まで見えちゃったりして。。。
「にほんのうた」の時でさえ近いと喜んでいたのに、真駒内はもっともっと近かった♪
おどけた岩沢さんの顔、とろけそうな笑顔の北川さんの顔、真剣に歌う二人の顔・・・・
最高でした!!!!!

これで約1ヶ月に渡っての私のワンダフルツアーはお終い。
「祭りの後って言うのは寂しいもんだよねー、岩沢さん」
またどこか出会えますように・・・☆

 ゆず君、ありがとう!!
  そして、チケットをゲットしてくれたお姉さま、ありがとう!
    また行こうね!幾つになっても・・・ねっ!!
     





in 北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 6/21sat

ついに・・・・待ちに待ったこの日がやってまいりました〜♪

19日(木)夜中、旅立ち直前にテレビにてゆず君の新曲「Yesterday and Tomorrow」をやっと聞くことが出来、
その後「ゆずのね」DVDを観て、出発までの時間を過しました。。
今回の旅の目的は、もちろんゆずライヴ!!
でも、一日早く旅立ち初日を富良野で過し、2日目朝、富良野から札幌へ移動。
21日朝 ホテルを9時に出発し、レンタカーで「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」を目指しました。
会場には駐車場があったので、てっきり止められるものと疑いもなくナビに従って会場へ直行!
12時を過ぎた頃、無事会場へ到着。
すると・・やはり物販のテントからかなりの列が出来ていました。
本当なら、すぐにでも車を止めてその列に並びたかったのですが・・・・
なんと、ゆずライヴ目的の車は止めさせてくれないって・・・しかも、駐車場を自分で探せって〜〜〜!
いや、まったく予想をしていなかった訳ではありませんが、本当にだめだなんて。。。
致し方なく、駐車場を探しに会場を離れ彷徨うはめに。。。(泣)
あーーー、こんな事では「ゆずマンタンブラー」今回も買えないじゃないの〜〜。
でも何が何でも車を止めなくては。しかし、気持は焦るばかりでどんどん会場から離れていくし。。

すると、丁度ある銀行さんに24時間パーキングを見つける。しかも30分100円♪安い!!決定〜〜♪
しかし、ここからどうする???まず徒歩は無理だし、バスにするか。。。
しかし、バス停も見付からず、やっと見つけても路線が分からないから乗れないよ〜〜。
という訳で、タクシー捕まえてやっとこさの会場入り。
到着してみると、早くもグッズ販売の列はなくなっており、
きっとタンブラーも売り切れているんだろうなぁぁなんて思いながらそれでもテントへ向いました。
そしたらそしたら・・・なんとなんとまだ品切れのシールが張られていない〜〜〜♪
えーー、買えるの買えるの〜〜〜〜^。^*
今回タンブラーが買えなかったらグッズは買うまいと思っていたけれど、結局タンブラー2つとTシャツを買ってしまった・・♪
あーーー、幸せ♪
驚いたことにテントにはほとんど人も無くすんなりとお買い物を済ませ、近くのコンビニへ向い簡単な昼食を仕入れ、
芝生に座っていただきました。後は開場を待つのみ♪
それにしても、2時を過ぎても人がまばら???
いったい今回何人は入れるのよ〜〜なんて思っていたら、
その後ぞろぞろと人が流れ込んで来てまたまたグッズ売り場は列をなしていました。
驚き!!!私達ったら凄いタイミングでグッズをゲット出来ていたんですね〜〜♪
3時を回り、人の列が会場の中に流れ込んでいきましたが、私は姉のゆず友さんがいらっしゃるということで、しばし外で待つことに。
無事に対面を済ませ、ライヴ後にまたお会いすることを約束し中へ。

今日のお席はスタンド席、前から3列目。舞台の真横と言っても良いくらいの席です。
しかも、二人までの距離は・・・私が思うに約30メートルほどではないかと。。。キャ〜〜〜〜☆
4時を回り、本日会場責任者から注意事項が放送され、ラジオ体操〜^ー^*
すばらしく客席全部が揃ってましたよ〜〜
そして、終わるといきなり暗くなり、二人がステージ中央に♪
あーー、今回はちゃんと1曲目から聞けるのだ〜〜。

1.行こっか
 なんだろう・・・舞台に立つお二人の姿に、なぜか涙が溢れます。。。。
 言葉のひとつひとつに、そしてメロディーに・・・包み込まれていく感じがたまらない!

2.眼差し
 はい!一気にテンション上がります〜♪
3.君宛のメロディー
4.もうすぐ30才
5.センチメンタル
6.呼吸
さいたまで聞くことの出来なかったこの6曲。
今回しっかり聴くことが出来ました。良かった!!良かった〜〜!!
もし、埼玉で聞くことが出来ていたらと思うとまたまた涙なんですが。。。
もうすぐ30才で後ろに流れた40.50.60.100才・・・そして、ベイビーなゆずが超可愛かった〜〜!!
さっ、ここでMCです。
北海道だし、もしかして「いつか」のPVに触れるかな〜なんて思っていたら、やっぱり話の種に。
大分でいつか歌ったって聞いていたから、もしかして。。。なんてちょっぴり期待も。
でも、北川さんは既にピアニカをスタンバっていたので、それはありませんでした。
せっかくのおしゃべりも岩沢さんに振ると楽しいくらい話を切るので、話が弾まないのだ。
で、またまたお風呂の話になって「フォー!」の流れに(笑)。
北海道でもその話ですか〜〜??結局MC短かったよね。。。
道内から来た人、当たり前だけど多かったね。。

7.黄昏散歩
8.モンテ
今回は札幌の理髪店「手羽先カット」でした。歌いづらいよ〜。

9.明日天気になぁれ
10.春風
〜WONDERFUL WORLD〜
11.凸凹
ワンダフルカールも良く見えたし、今回もダンス頑張ったつもり♪
12.人間狂想曲
13.うまく言えない
今日はPV見ました。女の子が泣いてるシーンで思わず貰い泣き。
さいたま以上に泣けちゃいました〜〜〜〜。

14.リアル
15.夏色
今回もスタンド席。銀テープの夢は叶うはずが無いと思っていたら、なんとスタンド席にも向ってテープが〜〜〜〜〜!!
思わず階段降りてキャッチ!!やったやった〜〜〜〜☆
今日も溜めに溜めまくったね「ばかやろー」もう一回もやはり一回のみ。

16.陽はまた昇る
さいたまでは片手だけでは疲れてしまい交互に手を振りましたが、今回は右手のみで通すぞと心に決めていたのにやはり疲れが(笑)
途中ちょこっと左手で・・・情けないです。。。
でも、タオルは初めてちゃんと投げたぞ〜〜。そしてしっかりキャッチ!!

17.つぶやき
18.ワンダフルワールド
二人の周りの草のセットがワイルドだったような。今回も感動!
「世界よ今日もまわれまわれ〜〜〜」しっかり歌いました。
だって声が二人に届きそうなくらいだったんだもん!!

19.おでかけサンバ
「まり」「も」、「まり」「もっこり」には笑えました〜。
20.少年
21.ストーリー
あーあ、アンコールもあっという間。でも、でも、今日は本公演最終日。
もしかしてもしかして・・・・の期待が現実となるのです〜〜〜!!

そう、新曲「Yesterday and Tomorrow」初披露!!
みんなの前で歌いたくてしかたなかったんだよね♪
追加までないだろうと思っていたけど、まさか札幌で聞けるなんて〜〜〜〜最高!!!
ありがとうありがとう!!何度も叫んでしまったよ〜〜☆

今回、北川さんまでの距離が今までになく近くて、こっちが恥かしくなるくらいお顔もよく見えちゃいました。
岩沢さんはあまり動かないからさ。。。なかなか泣きぼくろまでは見えなかったけど・・・(笑)
モニター無くても良いくらいお二人を近くに感じることが出来ました。
ヤバイは。こんなに近かったら、それより遠くなる来週の横浜、行かなくても良いかなぁぁなんて思えてしまったもんね♪
さいたまでは楽しんでる感がいっぱいの岩沢さんだったけど、今日はそれよりも真剣に歌ってたような気が。
6642人の心にしっかりと聖火が点りましたよ。
人間生きていれば・・・・その言葉の後、思わず涙を我慢したかのようにも見えましたが・・・。
北川さん、ありがとう!!!そして、お疲れ様でした。

    
念願の念願の初めてキャッチした夏色のテープ。私がキャッチ出来たのは赤のテープ。
他のテープは、アリーナ席だった姉のゆず友さんが拾ってくださいました〜うれしい〜〜♪
そして、まさかのタンブラー。

今回のツアーは目的を2つも3つもクリアしてしまった感じ♪
あっという間の3時間。最高の3時間でした。


                  そして、私達のワンダフルなツアーは横浜へと続くのでした。
                    うしししっ☆ 一週間後にまた会えちゃうのだ〜〜〜♪



in さいたまスーパーアリーナ 5/24sat

なんてことだ・・・

今日(24日)のチケット。ファンクラブに入っている姉に取っていただいたのですが、
子供たちの都合も考え日曜日(25日)にと言ったつもりだった。。。。
そして、無事にチケットが取れカレンダーには日曜日の25日に大きく印をつけておいた。
土・日とも子供のサッカーの試合が入っていたので、もちろん日曜日はお休み。
そして土曜日の今日は朝から次男はお弁当を持って練習試合へ。
三男も私と練習試合へ。
長男は中間テストが終わって、友達が久しぶりに午後から遊びにきていた。

ところが・・・2時を廻った頃姉からのメールに気が付く。
「もう到着した頃かな〜?」って。
おいおい、何をとボケてる??ライヴは明日のはず????
しかし、不安になって、自宅にいる長男にチケットを確認してもらう。
すると長男も24日と書いてあると答える。
どうせ毎度のおふざけに決まってる。ちゃんと答えなさい!!
でも、何度聞いても24日と答えが〜〜〜。
どうしよう!!!!どうしよう〜〜〜〜!!
もう2時を廻っているし、次男は試合に行っていて帰っているはずがない!(しかも、どこへ行ったか知らないし。。。(涙)
がしかし、ラッキーなことに近くの中学校での試合だったため、既に帰宅(ラッキ〜♪)。
三男は、残り一試合を残していたけれど、とりあえず帰らせていただくことに。
そこから家までの道のり、時計を見ながら計算を。
果たしてこれから家に帰って着替えて(本日キーパー、汚すぎる・・・)
予定していた通り途中から電車でアリーナへ行ったとして、どれくらいライブが見れるのか・・・・
そうだよね。。。ライヴは4時から。。。
どう頑張ったって1時間30分で大宮に付くはずかない。。。
それでも、私には次ぎがあっても子供たちは今回だけ。
何が何でもゆずの生歌を聞かせたい!もう最悪一曲でもいいから・・・聴かせたい!
ましてチケット4枚、26.000円。丸々無駄には出来ないよ〜〜〜☆
そんな訳で、長男の友達は部屋に置き去り、帰って来てからゲームをしていた次男を無理矢理着替えさせ、
汚過ぎる三男はお風呂に直行!
わずか5分程度で(多分)私もゆずTに着替え、手持ちのゆずタオルをゆずのねバッグに入れ、
チケット、携帯、財布だけを持って、いざ出発!!
あっ、デジカメと双眼鏡忘れた〜〜。三男が取りに戻る。
明日の為にと、飲み物&そこそこの食料はしっかり買って車に積んだばかりだったので、何とかなるし・・・。
しかし、走り出して気がついたけど、私髪もとかしてないよ〜〜〜(泣)
でもいいや。どうせ電車なんか乗ってる時間は無いし・・・このまま浦和まで行ってやる〜〜♪
我家は、インターからすぐなのでこんな時は結構便利です。
2時35分、日光宇都宮道路から東北道へ入り浦和までひとっ走り。
浦和の料金所を3時45分に通過。(時速何キロだったかは聞かないでね☆)もしかしたら間に合う??
しかし、車での土地感はまるで無い訳で、地図も無いし、ナビも無い。。。
とりあえず浦和料金所で道を聞く。
距離にしたら・・・15キロくらいかな?
そうだよね。。。田舎なら普通に走って十分間に合う距離。。。
しかし、たったそれだけの道のりがなんと遠いことか・・・
挙げ句、浦和の駅辺りからすっかり迷子?
誰に聞いたら良いかも分からず、とりあえず姉に助けを求め、場所を確認してもらう。
そして、問題は駐車場。
もし、止められない場合は子供だけでも下ろして行かせよう!と思っていた。
すると姉が珍しく気を利かせ(←すみません)
アリーナ地下の駐車場に電話で確認してくれ、なんと止められることに〜♪感謝感謝です
時間はどんどん過ぎるけど、何とかアリーナに到着。駐車場の優しいおじさんたちが、
30分前くらいから始まってるよ〜と、声をかけてくれる。
とりあえず走れ走れ!!!

そして、やっと・・・・やっと・・・・無事に席に到着♪

ちょうどMCでとんかつとかハムカツの話してた。。。
落ちだけ聞いても笑えない。。。
私たちにとっての1曲目は、黄昏散歩
そして、モンテとつづく。
三男の大好きな「モンテ」楽しかったねっ☆
おかっぱのモンテカットはちょっと怖かったぞ・・・。

明日天気になぁれ春風と続く。
大好きな曲が続いて嬉しい♪
春風は去年ゆずのねで葉加瀬さんのバイオリンを聞いていたから比べちゃうかな〜と思ったけど、良かったよ〜♪

その後、WONDERFUL WORLDの曲が流れながら、気が付くと今回のジャケと同じようなのセットが登場!スゲ〜〜!

凸凹。一生懸命フリ真似。頑張ったよ〜。
人間狂想曲
うまく言えない。泣ける。
自分の思い入れがありすぎなのか長いバージョンのPVが流れていたけど、出来るだけ歌っている二人を見るようにしてた^^

リアル。もう、かなりいい!!!凄くいい!!!

夏色。今日も銀テープは届かないけれど・・・バカヤロウは、溜め過ぎ長過ぎ(笑)
1.2.3←なべあつでしたね♪三男大喜び♪
陽はまた昇る。タオル振りまくった。次男は前の席にタオル落として(汗汗)

つぶやき
ワンダフルワールド
CDはオーケストラで聞いてたじゃん!ライヴだとどうなの?
なんて話していたけど、バックに何人いるんですかって言うくらいのスケールでした♪

ここからはアンコール。
アルコール曲はWONDERFUL WORLDの子供たちのパートのところを繰り返す。
勇気ある方が何度か「WONDERFUL WORLD〜」と叫び笑いが・・・・♪

おでかけサンバ。凄っっごい衣装だね〜♪盛り上がったね〜〜♪
花道に出て来た北川さん、双眼鏡でバッチリ見ました☆
少年。え〜〜っと、Zはどっち向きだったっけ??(爆)
最後はストーリー
アンコールは一回。

岩沢さん、はしゃいでましたね〜〜〜♪かわいかったよ〜☆そして涙モンのすんばらしい声でした。
北川さんもなんか優しさ溢れてるって言うか、目元がゆるゆるで。。。とっても楽しませて頂きました♪
初めてのさいたまスーパーアリーナ。客席の傾斜も怖いほどに凄かった。
センターのでっかいモニターはぶら下がった大きいスピーカーでちょうど見ずらかったです。
でも、その分サイドモニターもあったけど、舞台の二人に目が行きました。
北川さん側だったけど、横アリよりぜんぜん近かったんだよね〜♪
下調べでは一番遠い席だったから。。^^
今回のツアー最大集客らしい17460人と大いに盛り上がりました。
私の席のせいもあったのかもしれないけど、歌声が山彦のように響いててなんか歌声に包まれる〜って感じで最高でした!!!

ライヴが終わって外へ出たら雨が降っていたけど、まだ明るかった・・・・。
あっという間の2時間ちょい。
始めの1/3は聞くことが出来なかったけど、まっ、これだけ楽しめれば許してくれるかな?
あまり気の乗らなかった次男はかなり楽しかった様子。
三男は、のりのりで踊りまくった。
長男は、ちょっぴり冷ややかに??本人の好きな曲が無かったらしくちょっと凹。
それでもそれぞれに楽しんだゆずライヴでした。
帰り足、グッズ売り場へ(もちろんゆずマンタンブラーはゲット出来ず)。
子供たちは欲しい物が無くて、折角浦和に来たんだからレッズのグッズか買いたいと始まった。。。
え〜〜〜〜、そんなこと言われても道も店もわかんないよ〜〜〜〜。
来た道を帰ろうと思っても既に迷子なのにそんなところへ辿り着く訳が無い。
ブーイングの子供たちに少々悲しくなりつつもといあえず家路へ。
地元まで戻って寝ていた子供たちを起こしてファミレスで食事をし、11時に帰宅。

それにしても、なんてこったな一日になってしまいました。
しょっちゅう時間や日付を平気で間違えてる私ですが、まさかこんな大事な日を間違えるなんて。。。
ただただ反省。。。。
でも。。。でもね、会場まで車で走った私はちょっと凄いと思った。
まっ、首都高手前の浦和までだから行けたんだけどね。これ横浜だったら完全に諦めたね。。。。

来月は姉と一緒に2公演。
また会えるんだ〜〜〜〜♪
しかも、札幌と横浜だ〜〜〜〜♪きゃ〜〜〜〜≧≦

    

                               そんな訳で、札幌へとつづく。