長雨が続いた7月最後の日曜日。絶対に青空なんて期待出来なかったのに・・・。

前日の夜の天気予報でやっと傘マークがすっきりなくなった次の日の朝。
迎えに来た姉の車に乗って、8時30分日光を出発。
清里目標到着時刻は5時間後の1時30分。
しかし、いざ車を走らせて見れば、どこもかしこもスイスイス〜イ♪
12時30分にはすっかり清里に到着し、昼食を口にしておりました。
その後、メイフェア(クマ小屋)さんに寄り道し、ベアのお願いやペンションのチェックインを済ませ、
少し早いですが、駐車場の心配もあったので1時30分には身曽岐神社へ。
神社までの道、すいすいと走っていたら、何やら林にテープを張って警備員さんがいっぱい。びっくりです!
不法侵入者(^m^)を防ぐためだったようですねー。
駐車場ではチケットを確認していただき、すぐに車を止めることが出来ました。
神社へ入るといきなりゆずのリハの歌声が〜♪もう、何を歌ってくれるのだろうかと期待は膨らむばかり。
しかし、それ以上に気になっていたのは、入場者数。

4時開場、それぞれに番号順に並び、入場が始まりました。そのまま列はグッズ売り場へと続き、
京都土産のような限定グッズを1アイテムづつ(制限つき)買い、左の立ち見席へ。
既にチケット番号に関係なく10列くらい出来ていましたが、十分に肉眼で確認出来そうな距離♪きゃ〜〜〜〜〜♪
でもねでもね、ここからでは柱が邪魔で岩沢君が見えないよ〜(のちのちもっと後悔するのでした)

そして、待ちに待った5時。
まずはゆずマンとももちゃんが登場!ごあいさつ、そのまま恒例の?ラジオ体操・・・のはずが、なかなか始まらない(笑)
会場に笑い声が溢れた3度目。やっとこ始まり始まり〜♪
その後、子供達の「和光太鼓」曲目「風」が披露され、待ちに待ったゆずの登場です〜〜☆
きゃ〜〜、なぜか岩沢君のお顔がくっきり見える〜〜≧≦ 北川君も笑顔だ〜〜!!
・・・ここからは記憶が確かではありません・・・
多分オープニングは「手紙」だったと思います。
“追伸、岩沢君、ビールはもう少し待っててね・・・”と、続いておりました。
それからは、一曲一曲に感激&感動してしまって憶えてない。
「にほんのうたメドレー」では、夏・秋・冬・春・梅雨・夏に曲を分け童謡なども含め2曲づつ(インスト含む)。
その中には、私が聞きたかった「月影」と「いつか」が・・・・。感激〜〜〜♪
それから、中島みゆきさんの「時代」。最後に歌った坂本九さんの「見上げてごらん 夜の星を〜」は、
涙が止まらないほどのメロディーと歌声でありました。
あっ、もちろん忘れてはいけないあの一曲「夏色」も〜〜!!
今回、指定席は席を立つことが出来ませんでしたが、この曲だけはと総立ちジャンプでした。
私も初ゆずライヴとは言え、しっかりDVDは見ていますので、慣れた振りして「もう一回!」コールをやりました〜♪

今回は、弦の方たち5人とキーボード、そしてゆずのお二人でのライヴでした。
緑に囲まれ、見上げれば青い空。
曲の合い間にヒグラシが鳴き、烏が山へ帰っていきました。 暗くなるにつれ、雲も出てきましたが、時折三日月も顔をのぞかせて、
会場を見渡すと、入場者は・・・多分1.000人位?
北川君が「今日、来られなかったたくさんの人によろしくねっ☆」って、言ってましたが、きっと何万人もいたのではと。。。
そう思ったら、かなりのお宝ライヴだったに違いない。
私ったら、初ライブがこんなんで良いのかい〜〜〃⌒∇⌒〃
あっという間の2時間でしたが、本当に心に染みるライヴでございました。
そうね、次は大きな会場も体験してみたいわ〜〜♪なんて、既に思い始めておりまする。

たくさん たくさん 元気を貰って会場を後にしました。
そうだ、「ゆず守」などと言う、便乗商品とも思える(そう言っては罰当たりか・・・)お守りを記念に買って帰りました。
今回限定のグッズも思いっきり「京都〜〜〜!」って感じで悩んだのですが、ご購入。

夢のように時間を過ごしてまいりました・・・・。



記憶力がなくてごめんよ〜〜