《 私の故郷 》                                      

『故郷は遠きにありて思うもの』

           



『大桜』

毎年4月になると、実家近くのの「大桜」を思い出します。
小学校時代毎年皆で遠足に行ったこと・・・
今見れば、あまり広くない場所ですが、小さい頃は
とってもとっても広く感じたものでした。

桜が満開の中を皆でお弁当を食べたり、かけっこしたり・・
ホント  楽しかった!!
帰省したときはよくここへ出かけます。
桜が咲いて無くてもいいんです。懐かしい・・・

幼い頃の思い出はそれなりに脳裏に焼き付いてるもの
そんな思い出は大事にしたい

前回帰省したとき、この近くにダムができていた
少しずつ変わっていくのか・・・・
そう思うと淋しさもあるなー。しょうがないとはいえ

 

 年に数回帰省する故郷。やはり好きです
早朝5時、車を走らせて見ました。懐かしい小学校
今では、幼稚園が併設され、校舎も小さく変わっていますがやはり、
当時を思い出させます
あの木、そして二宮金次郎の銅像、鉄棒・・・・
 空港から来るまで10分のところ。武蔵町
いつ帰省しても代わり映えがしない。でもそれがいいのかも
 空港の周りには、いろんな会社ができています。団地も。
でも、一歩山の方へはいると、そこはもうなにも変わらない
そこを車で走り、そして歩いてみると、また新鮮に感じる

 

田圃

大分空港

武蔵街道

小学校と菜の花

椎茸栽培

 

《2002年8月4日〜7日》

故郷の空気は、空港を降り立ったときに特に感じる
故郷独特の香りがあるように思う

母が待ってる家へタクシーで走りながら、運転手さんと懐かしい方言での
会話が弾みます。故郷は皆友達。そんな気持です


武蔵は空港が出来て以来、各種の工場が出来ています
町の住宅も増えました
空港に近い場所は少しずつ変わりつつあります

でも、実家のある場所はあまり変わってない
車の中からあちこちと眺めながら、「代わり映えしないなー」と思いつつ・・


故郷の画像はこちら(2002/10)