幼なじみと京都で

2010年2月13日〜14日

 

= 2月13日 =

いつも故郷(国東)で開催されてた同級会が、今年初めて県外脱出
果たして何人が集まるかなと心配しましたが、全員の3分の一集合(23名)

4時にホテルへ行くと、すでに集まってる仲間が迎えてくれました
故郷からの総勢11名の皆さんは、地元の仲間の来るまで京都見学を終えて
話に余念がありません。故郷の言葉で皆童心に返るひとときです

6時開催の時間まで、ロビーで話・はなし・・・・

さて、宴会が始まり主催者の挨拶の後は、それぞれのテーブルで
懐かしい話が飛び交います

過去何回も開催してるのに、初めて参加のMさんが乾杯の音頭。そして近況報告

校長を定年退職して、今は両手では足りないほどの役をしてるY君
子供さんを昨年な亡くされて無念なS君
我がクラスの中で唯一東大出の秀才K君。真っ白なひげが聖徳太子風

自分で焼き肉のたれを作り、それをお土産に持ってきてくれたAちゃん
これからは「漬け物工房」で、又がんばるーーと

趣味と体力作りと言いつつゴルフ三昧のSちゃん。和ませてくれました
双子のTちゃん、Rちゃん・・・姉妹思いの優しいお二人さん
地域のボランティアでがんばってるKちゃん。いつも母を気遣ってくれます

ふ菓子「くろちゃん」の製造者Yさん。お土産の「くろちゃん」美味しかったよ〜
タンクローリーを作ってるというK君。「走ってる99%は我が社のもの」・・すごいな〜

バイク野郎で、中国の砂漠を1ヶ月かかけて走ったというA君。少年のような笑顔
故郷で椎茸作りに余念のないYさん。「そば打ちしよう」と約束しましたが・・・

とにかく皆さんまだまだ元気。これから又あいましょうと次回を約束
次回は2年後別府でと決まりました

お開きの後は、1室に集まりビールを買ってきて又宴会の始まりです

ここでおかしかったこと・・・

「私は先日シートベルトしなくて捕まったよ」と元警察官。やっぱり普通の人でした(笑)

わいわいがやがやの数時間
ホント幼なじみはいいな〜と毎回それを感じます

= 2月14日 =

翌日は8時に朝食です
「今日は自分で作らないから楽じゃねー」そう言いながら・・・

食事の時、Tさんから耳にした「Kさんの”気”で元気をもらったよ〜」と
では私も足の痛みを軽くしてもらおうと食事の後Kちゃんに気を入れてもらった
「疲れないの?」って聞くと「相手がありがとうって言われて私も元気をもらうのよ」そう言います
処置の後は少し足の痛みが軽くなったよう。ありがとう!Kちゃん

今日は仲間が気遣って車3台用意してくれたので、それに分乗しての市内見学です
車の中も大にぎわい。楽しい〜

「同級生の男性に挟まれても違和感なくて、心地いいよ」そう言うRちゃん
確かにそれが幼なじみの良さかも。うんうん(^-^)

きれいになった金閣寺は見応えありました
水に浮かぶきれいな舎利殿。参道は紅葉の時期が良さそうです

そして広い広い「仁和寺」にも行きました
広い境内は金堂、茶室、五重塔・・・。緑に囲まれた境内でさくらの時期はきっときれいでしょう

「早くお昼にしよう」そう言う女性群。昨夜のお酒が残って食欲なしの男性群を急きたてます
それではと食事にと立ち寄りましたが、なかなか美味しかった

その後は、それぞれの都合もあり、京都駅へと向かいました
故郷への飛行機へ乗るため空港バスへ乗る仲間を見送り、私は大阪の友人と
しばしのティタイム。これも又いい時間でした

今回は仲間3台の車で市内観光ができ、とてもよく頑張ってくれました
気兼ねなくつきあえる幼なじみの皆に感謝!

ありがとうの二日間でした