このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【9月です】  

心機一転、また独り言呟き始めようかな〜
随分ご無沙汰でした



<名前の呼び方>

夫婦で相手の呼び方貴方は?

私は本当は名前を呼びたいんです。自分もそうあるように・・・・
でもでも・・・・呼べないんです

知人に聞くとそれぞれいろいろです

夫が妻を呼ぶときは「奥さん「かみさん」「名前で」子供が出来たら「お母さん」・・・
妻が夫を呼ぶとき「ダンナ」「夫」「相方」「名前」「苗字で」こどもができたら「お父さん」

しかし、おもしろいのは旦那さんは「さんづけ」しかし妻が旦那さんを呼ぶときは「呼び捨て」
でもこれはちょっと笑っちゃいます。おかしいよね〜

まぁいいかー。うまくいってれば

<母のことー1>

7月母の入院があり、その時に「お盆まで持たないでしょう」
医者からそういわれ、98才という高齢と母の様子を見て、ある程度は覚悟しました

当時は、食事は出来ない、無表情、寝てばかり・・・・
毎日病院へ行っても同じで、何も反応しない母に悲しいというより「私をわかって!」と

その母にせめて最後は馴染みある施設で迎えて欲しいとお願いしました
施設の方は快く迎え入れて頂き、母の状態を見ながら10日後に移送して頂きました

施設へ戻ってから「看取り」の同意書を書いて・・・
実家の庭の草刈りも頼んで、家の中も片づけて、それなりの準備はしました
母のことを気に成りながらも、ますは一度戻ろうと。でも、またすぐ来るだろうと思いながら・・・

その後半月して、「熱が出るんですよ」そんな電話でまた飛んでいきました
しかし半月前の母とは違って、少し話もするし流動食ですが、食事も少し出来るようになってました
毎日朝9時から夕方4時まで母の元で過ごしましたが、施設の方も暖かく見守って頂き
その様子を見るにつけ、本当に感謝です

その熱の原因もわかり薬を処方して頂き、私が帰る日には退院後初めてのお風呂でした
「体が軽くなった」と母は小さな声で言いました。嬉しかった!

<母のことー2>

母の様子を毎週施設の方より電話で知らせて頂きます

初めの頃は、施設からの電話は電話に出るのが怖かったのですが
でも、その電話もやがて楽しみになってきました

その後は、施設の方の限りない優しさと声かけで、母はみるみる元気になって
母の様子を知るたびに嬉しさが倍増です

母の妹(90才)も同じブースにいることも、母にとっては良い刺激のようでした
日に3回、叔母が母の元へ来ては手紙を書いて母に読んでもらってると聞き嬉しくなりました
姉妹で同じブースにいること、きっとお互い励まし合ってるんですね

退院後2ヶ月、母の様子を聞いたとき思わずφ(□□ヘ)ナニナニ?と耳を疑いました
「昨日は敬老の日のお祝いをしましたが、お酒を少し飲まれてましたよ」
「お食事も少し副食を増やそうと話してるんですよ」
「レクレーションのお習字にも出てます」って嬉しいお知らせでした

あの母が・・・・・こんなに元気なるなんて誰が想像したでしょう
施設の方も「想像以上の回復で、入院のあの時は幻か・・・」と言ってるようです

98才と2ヶ月、母は元気復活です

<なるほど>

先日テレビで見た料理のちょっとしたヒント

「キノコの炊き込み」

キノコご飯には餅米を少し入れるともちもちして美味しい
米3合だと、大さじ3を(米をその分減らす)
キノコは洗わず拭いて、バラバラにしたら1時間半冷凍庫へ(甘みを増す)

「ナスのみそ汁」

白みそ7:赤みそ3
ナスは焼いて皮を剥く(あくが出ない)
鍋に揚げを入れて味噌を入れ、ダシは最後に入れる
お椀にナスを入れ、その上にみそ汁をいれる

「アジのフライ」

味を開くとき、背開きにする(肉厚になる)
小麦粉の中に粉チーズを入れる(味が増す)
1分くらい(半生)で油から上げる(余熱で完成させる)

どれも美味しそうだった。特にアジフライは肉厚で皆が絶賛してた。やってみようかな!

<コンプレックス>

「いってしまえばラクになるコンプレックス」
そんなフレームを見て、ふと思い出したことがありました

先日、あるイベントへ出席したときです
ある男性の方が、一番最初にいった言葉
「私は背が低いからスタンドマイクは苦手なんです」。それがとてもさわやかでした

普通は自分のコンプレックスはいいたくないのに、なんと新鮮な響きなんだろう
それでぐっと好感が持てた瞬間でした

そんな風に弱点を明るく返せるようになれば、きっとラクになるでしょうね
そうありたいと思った瞬間でした

<DNA>

生まれ持った性分ってなかなか変えられないですねー
それにDNAは勿論ですが・・・

じっとしてるのが妙に落ち着かず、何かをやっていると落ち着く
裏を返せば落ち着きがないのですが、これだからじっと座っての読書が出来ないのよね
本は借りてきてもなかなか読んでしまえない。でも読書は好き
家ではラジオやCDを聞きながらのながら族。それで落ち着くのが未だ変わらず

以前、パートで働いていたときは電車で一時間ほどかかったので電車の中で読むのが常でした
それで1週間に4〜5冊は読んでいたかなー
でも、斜め読みなのであまり記憶に残ってないのですが、まぁいいかーと
 

父は無類の本好き。だから本を買うことには反対された記憶がない。そして音楽が好き
そういえば、父もラジオを聞きながら本を読んでたなー
母は常に動いてよく働いていましたね

ということは両方のDNAを受け継いでるということらしい

<人生を楽しむための3つのポイント>

= 骨 =
カルシウムの摂取、日光浴、適度な運動
カルシウムの吸収を助けるビタミンDを合わせて摂ることが大事

= 関節 =
関節がする減ってくるのが原因。ねばねばのある食品にはクッション生に役立つ
コン泥い珍が多く含まれる。納豆、オクラ、山芋、ナメコなど

= 筋肉 =
適度な運動と合わせて良質なタンパク質を積極的に摂る
肉や魚、卵、牛乳など

日頃から運動や食事でケアしながらいくのが良いとされています
動く習慣を身につけるということで、私もなるだけ歩くようにしてます。65歳以上は40分

まだまだ人生を楽しみたいとき。少しでも歩いて足腰鍛えなくちゃ・・です(^_-)ネッ

<連休は・・・>

5月の連休より出かける人多いんじゃない?
そんな気がする今回の連休。どんな休日かもわからずカレンダーで確認

本日、神代植物園へ行ったら「60歳以上は無料」と書かれてた
そうか、今日は敬老の日だったのかー。と、思ったら明日だった。こんなふうに???です

わが家は毎日が連休なので、国民の休日は無関係ですが
ただいろんなところで混雑するのが嫌で、この連休はあまり出かけないようにしてる

そろそろ鉢植えもしなくちゃと思いながら、なかなか腰が上がらない
出かけないのならこの連休中にしようかなと思案中
今日は2鉢購入。「ダイモンジソウ」「シュズサンゴ」どちらも可愛らしい

でもねー、わが家に来ると全て1年草になってしまうのよね

<わしも族>

これって何かわかります?

今夜のテレビで初めて知りました
定年退職して、旦那様が奥様に「わしも行く。わしも行く」というからだそうな

以前は「濡れ落ち葉」っていってた様な気がしますが、最近は変わったのかな?
それにしてもうまくつけるよね。・・・ (゚O゚;)

でも、どこへいくにもついてこられたら、少々疲れそうだよねー
それぞれが好きなことすることも必要で、個人を尊重して欲しいと思うけれど
仕事人間としては、退職後の趣味を持つのも難しいのかな

定年前から少しずつ考えていかないと、それも40代から考えるのが理想
そんなことも聞いたことあるけれど、そうかもしれない・・・

<息抜き>

知人のご主人がガンになり、最初はどうして良いかわからなかったと
でも、だんだん日が経っていくうちに「私も疲れてきたよ」って

確かに病人を抱えてると、本人も辛いけれどまわりが疲れてくるので
病院でも、家族のケアーをしなければと考えることが多くなったような気がする
そういっても、やはり病人を抱えてると、ちょっとの気休めも難しい

その知人は少しだけ仕事で外へ出ることがあるので「そこが私の息抜きよ」っていう
病人にだけ目を向けてると、確かに辛い
だから少し大変でも、外での仕事続けた方がいいと思う

何かに夢中になれるものがあると、そこが休息場
少しでも心の休息が出来る場所を作っておこうと思う。私はまだまだ死ねないから・・・

<シルバーウイーク>

この長い休日の中に敬老の日が入ってるので
てっきりこれはシルバー世代の休日かと思っていましたが、でもなぜ???

そんな疑問がありましたが、ようやく意味が解けて・・・な〜るほど
これは5月のゴールデンウィークに対してのシルバーウイークなんだって

そういわれればわかるような気がするなー
だって、この連休にはシルバーで大喜びしてる人いないんじゃない?
シルバー世代は毎日が休日の人が多いし、この連休は若い人たちで賑わってたし

(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン そうだったのね
もしかして知らなかったのは私だけ?・・・ (゚O゚;)

<おんながわるい?>

一期一会の、一人旅で出会った彼女
「定年後の男性が何も出来ないのは、結局は女性の方が悪いのよ」っていう

たしかに何も出来ないでは、一人残ったときのことを思えば困ると思う
「女性が男性を仕込まなくちゃいけないのよ」って息を荒げて話します。すご〜く真剣に
その様子がおかしくて大笑い

その彼女、「贅沢グルメの会」に所属し「私は3万円のランチ頂いたのよ」
そんなことをあっけらかんというのに、嫌みも感じなかった。彼女の人柄かもしれない

「私は旅の雑誌と料理の本を見てるときが一番幸せ」そういいます
きっと彼女は、毎日ご主人にごちそう作ってるのね・・・そう思うでしょう?

しかし、聞いてびっくり大笑い・・・ (゚O゚;)
「今回はね、レトルトと缶詰おいてきた」って。「だってお料理得意だっていったじゃん」
そういう私に「男はねいつでも耐えられるようにするのが女」

あははは・・・・・・よくぞ言った

<ドジ間抜け>

眼鏡をかけようとしたら、フレームがはずれてる
あれれ・・・・。そのままかけてみたけれど、左目が全く字が見えない

フレームをくっつけたり、メガネを上下させたりしたけれど、以前代わりなし
いつからこんなに急に目が悪くなったのか・・・ショック!

夫に「メガネのフレームがはずれたんだよ」って見せたら
「レンズは?」って言う

そこで初めて気が付いた。フレームがはずれたということはレンズもはずれてるんだって
 そうか!レンズがなかったので見えなかったんだ〜
ようやく納得。でも・・・・わかるのが遅すぎだよね。ドジ。間抜けな私でした

しかし、このメガネはパソコンようにとつくって20年はたつのよ
もう元は十分取ったよね。そうはいいつつ愛着がわくマイメガネなのでした