番外編

    ちょっと関係しているようなしていないような、分類わけが微妙なものやイベントを書いています
Hangflygarn

Hangflygarnという飛行機です。一応グライダーなのでしょうが、非常に軽くオリジナル機は0.1gだそうです。私の機体は、手持ちのはかりでは測定不能ですので、何とも重さは不明です。
翼紙として使っているのは、0.5ミクロンという極薄のOSフィルムというものです。非常にデリケートで貼るのに苦労しました。なかなか上手にはれません。
この機体は重心位置の設定が大事なようで、何度か重心を変えて飛ばしてみたところ、一回だけきれいに滑空することができました。その後はあちこち痛み・・・
Union製 ダイキャスト Pitts S2B(Airockタイプ)
以前購入したノーマルタイプと塗装が違うだけですが、ふつうこの塗装パターンは人気が高いので高いのですが、運良く安い値段で購入できました。
機の実☆機のままAeroNuts工作室

タイトルの通り、私の工作室です。部屋を片づけたので撮ってみました。
私専用の細長い作業部屋です。本当はこの趣味を始める前は、書斎になる予定でした。
近くの公園

車で10分くらいのところに飛行機を飛ばせる芝生の公園があります。150m x150m位でしょうか、少人数で楽しむには丁度いい大きさです。ちなみに土日には紙飛行機を楽しんでいる方々を良く見かけます。
Union製 ダイキャスト Pitts S2B
私が作っている1/32ピッツと全く同じサイズのピッツです。去年ネットで手に入れました。結構、機体全体のバランスが良いので気に入っていますが、よく誰かに落とされて実際はぼろぼろの状態です。
Union製 ダイキャスト GeeBee R1
将来的にGeeBeeは作成予定だったので、参考にするために購入しました。1/48サイズのため少々小さいですが、やっぱりGeeBee良いですね。こんなふざけた飛行機が飛んでいたのかと思うとうれしくなります。でも良く見るとかっこいいんです。洗練されているんです。ピッツは第二次世界大戦前、GeeBeeにいたっては1930年初頭。これらの飛行機をみて、古臭い飛行機だと思えますか?
子供の夏休みの工作

   うちの子供は2004年時点で小学二年生と幼稚園の女の子二人ですが、小学二年生の娘が私の影響か、半年ほど前からドールハウスに非常に興味を持っています。そんな折、一年生から担任だった先生が二年生の一学期まで産休の関係で担任をしていました。で、娘が何か夏休みの工作を記念になるもので作りたいと言い出しました。娘と相談した結果、先生と過ごした教室を一緒に作ろうということになりました。

 私が設計して、木の切り出しなどを手伝ってあげました。また、写真の合成などもしました。小学二年生にしてはレベルが高すぎるかなと思ったのですが、椅子やら机など意外と器用に子供が作っているのを見ていると、子供だからと馬鹿にしてはいけないなと、思ったしだいです。

机と椅子は1mmバルサ材を瞬間接着剤でつけています。どうも最初接着剤をたくさんつけたほうがよく付くと娘は思っていたらしく、苦戦していました。窓や壁、黒板などは先生に頼んで教室の写真を撮らせてもらって、断片化している写真をコンピュータ上で再合成しました。最後に印刷した後にラミネーターを通したので、写真で取ると反射がきついですが、なんとなくそれっぽくなりました。机の上には一学期の席順で生徒全員の写真を貼っています。