−第49夜− 目を見張る中国ペン その4

四本目のこれは医療品メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソンのフロートペンです。
先ずそのスタイルがEskesenには無い独自の形をしています。
Eskesenの#534(Classic)を丸パクリするところから始めて、ようやく独自のスタイルにたどり着いたようです。
そしてこのペンは「物体入り」です。
かつてEskesenでも物体入りのペンを作っていましたが、最近ではほとんど見なくなりました。
ところがこのペンには冠動脈ステントの多分実物が入っているのです。
ここでも「おぉ」と小さな歓声を上げました。
それではまた明晩。