Swing Dat Hammer | |
Look Over Yonder | Swing Dat Hammer |
Bald Headed Woman | Go Down Old Hannah |
Grizzly Bear | Rocks And Gravel |
Diamond Joe | Talkin' An' Signifyin' |
Here Rattler Here | |
Another Man Done Gone | |
![]() conducted by Robert De Cormier 4 with Millard Thomas, Guitar |
ベラフォンテ/自由を求める叫び ベラフォンテ/囚人達の唄 囚人たちの歌/ハリー・ベラフォンテ |
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ルック・オーバー・ヨンダー | スイング・ダット・ハンマー |
女囚の唄 | 陽よ二度と昇るな |
おおぐま | 岩と小石 |
ダイアモンド・ジョー | 合言葉を使え |
ヒアー・ラトラー・ヒアー | |
アナザー・マン・ダン・ゴーン | |
発売元 RCA (1960年)
発売記録
1960年 30cmLP RCA LPM-2194 mono 米盤
1960年 30cmLP RCA LSP-2194 stereo 米盤
xxxx年 30cmLP Victor LS-5201 stereo 日本盤「ベラフォンテ/囚人達の唄」
1963年 30cmLP Victor SHP-5170 stereo 日本盤
1963年 30cmLP Victor RA-5213 mono 日本盤(保有)
1974年 30cmLP Victor RCA-5120 stereo 日本盤
memo
チェイン・ギャング・ソング(囚人の歌)ばかりを集めた珍しいアルバムです。
チェイン・ギャング・ソングは、収容所での労働の合間に、つるはしやハンマーを振りながら自然に生まれたもので、一人が音頭をとると他の囚人たちがそれに唱和すると言う形式の歌が大部分です。
日本で言えば「ヨイトマケの歌」のようなものですね。
このアルバムはベラフォンテ自身が長年希望していたものだそうで、それだけに気合の入ったアルバムに仕上がっています。
またベラフォンテ・フォーク・シンガーズによるバック・コーラスも素晴らしいものです。
録音はニューヨークのウェブスター・ホールで行なわれ、我が国ではベラフォンテ・アルバム第7集として、1963年に発売されました。