| USBで動かすために
http://www.eng.iastate.edu/twt/extra/downloads/macnqc.htm
を参考にしてみました。
GhostAPI 10122001をダウンロードして、LEGO USB Tower 1.0 Installerを実行
（インストール後再起動が入る）
起動時のアイコンパレードにLEGOの文字が見えれば、USB LEGO Towerが機能拡張に入った事になります。
http://www.opendragon.com/Pages/MaxObjects.shtmlからダウンロードした
rcxをMAXのexternalsフォルダに入れて
MAXのtest usb rcxのパッチを開きます。
エラーが起きました。
どうやら、GhostAPIが無いというエラーがでていることに気がついた。
ので、MAXと同じ階層に、
「GhostAPI、Port RS232 Classic、 Port USB Classic、Protocol Session Classic」
の4つのファイルをコピーします。
すると、USB Towerは認識する様子だが、うちのRCX1.0は認識していない。（通信エラーが起きている様子）
・・・
ファームウェアーが合わないのかもしれないので、
「MacNQC 3.0a4」をダウンロードし、同様に
NQCと同じ階層に、「GhostAPI、Port RS232 Classic、
Port USB Classic、Protocol Session Classic」をコピーし、
Firmwareフォルダにfirm0328.lgoをコピーして、
NQCからファームを転送します。
うまく転送されました。
NQCの鍵盤で演奏すると、音がでている。これで通信部分も確認がとれたので、
Maxから音を鳴らしたら、無事、鳴りました。
ちなみに「GhostAPI、Port RS232 Classic、
Port USB Classic、Protocol Session Classic」
をシステムフォルダの機能拡張に入れてしまうと、家のマックは起動中に止まってしまいます。何故だ？
どうも、機能拡張がぶつかる様子で、
しかたないので、使うアプリケーションと同じフォルダに入れて対応しました。
しかも、起動しなくなった後、初期設定から、LEGO Tower Prefsを削除しないとうまく動かきませんでした。 |