1999年2月17日の読売新聞に掲載された「ニワトリ号」(中央、正面向いてます)
左で手をついているのが僕(ちゃーりー田中)右がたしかナムコの方で「踊るロボット」(右中央)を作成していました。
左手前には「カラス」も写っていますね。
ニワトリ号は2つの大きな車輪と、1つ小さな車輪の3輪車で、前方に四角い当たり判定を設けていて、ぶつかるとバックして、方向を変えます。動きにあわせて一緒に鳴きます。
この絵に写っているRCX同士が赤外線通信を行って、順番にソロをまわし、最後に合奏していました。起動と全体のシーケンスをまとめる、ターンテーブルがどこかにいます。あと、ドラムと、オルゴール型のものがありました。

この時、初めて、レゴとロボット製作に挑んだのでした。作成期間である1週間を朝から晩までずっと作り続けていました。プログラムはNQCを使用していました。
なつかしい。また、ニワトリ号を作ろうかなぁ。(2002年8月14日記入)