山菜

5月22日

妙高と魚沼の友だちから、それぞれ山菜を送って頂いた。居ながらにして山の物をたっぷり頂く。
根曲がり竹の筍と油揚げ、昆布の煮物。


発芽玄米・自然薯とろろ

5月8日

自家製発芽玄米を半分混ぜたご飯。

いただきものの自然薯のとろろ、春掘りものらしい。



鯛の頭
5月7日

ハシモトさんのくれた鯛の頭。

ウドとタケノコの天ぷら。

浅葱と生味噌。


誕生日山菜
4月21日

あるじ誕生日につき山菜摘みに出かけた。
使ったもの。うど、あざみ、アケビの芽、シオデ、など。
ウドの芽の部分とアザミはてんぷら。ウドはゆでで枯らし酢味噌。シオデとアケビの芽は茹でて卵を載せておひたしに。
刺身に添えたのはタネツケバナ。


おかずいろいろ
4月10日

左上、うちでとれた椎茸のフライと菜っ葉。

左下、和島道の駅で買ったエゴ草を煮た。

右、フキノトウ味噌炒め。


新ヨモギ
4月2日

ヨモギを一握りつんで茹で、餅米2合を炊いて混ぜた。まだいかにもヨモギが少ない。きなこで食べる。


お昼
4月1日

お昼のちょっと前、雨の中に出ていって摘んだヨモギとスギナの天ぷら、じゃこも揚げた。
油揚げと三つ葉のみそ汁、三つ葉もそとで摘んで来た。あとは残りもの。


まぐろ山かけなど
3月26日

フキノトウは去年の冷凍品を戻して、太白ごま油と醤油、みりん少々で煮た。マグロはわさび醤油で和えておいてとろろ芋をかけた。
豆腐、鰹節だけ。
油揚げ、焼いただけ。


浜焼きなど
3月23日

イカの浜焼きは出雲崎で。

山裾で摘んだフキノトウの味噌炒め。

餃子の中身が余ったのを丸めて冷凍しておいた肉団子。


根性鉄火味噌
3月16日
頂き物の煮菜。自家製ヤキトリ(皮、肝、ハツ)。

下は娘の作ったもの、本当は養生鉄火味噌と言うらしいが、あまりにも手間と時間がかかるので、家では根性鉄火味噌と呼び慣わす。


鰊漬けなど
3月13日

身欠き鰊の山椒漬け。豚肉とキャベツの酢炒め。
青菜胡麻和え。切り干し大根煮物。


初たまごなど
3月10日

鶏が初めて生み始めた初たまごを頂いたので卵かけごはんにした。
鯵の干物。きんぴら牛蒡。


焼き鯖、野菜天ぷら
3月7日

鯖はいったん締め鯖にしたのを焼いた。

春菊、さつまいも、カボチャの天ぷら。


蕗味噌・鶏餃子

3月2日
畑の縁で蕗の薹を摘んだので蕗味噌にした。

鶏挽肉に春菊のみじん切りを入れて、醤油少々と練ってぎょうざにしてみたら、すばらしく美味しかった。新メニュー誕生。


摘み草

3月1日
今年初めての摘み草、「シャク」を、天ぷらで食べた。
ほろ苦い春の味。
ほかに牛蒡サラダ、締め鯖、白菜おひたしシーチキンのせ。


山かけ
2月28日

まぐろのぶつ切りをわさび醤油で和えて、とろろ芋を掛けた。


ドの字

2月27日

固めにご飯を炊いて、水を加え、麹をほぐしてまぜ、酵母菌(白神酵母を使った)を混ぜ。
置いておくとぷつぷつ、ぷつぷつ音がしてくる。

何をしているか?ド**クを仕込んでいる。


もつ煮
2月25日

茹でもつを買って来た。うちの大根、うちの葱。
人参と牛蒡は買った物。柔らかく煮て味噌で味付け。
茹でもつが優秀(柔らかく、くさみ無し)だったのでいいもつ煮が出来た。


かきもち
2月24日

友だちに貰ったお手製のかき餅をゆっくり揚げて、塩をぱらっと振った。エビ入り、海苔入り、胡麻入りなど。


大根もち
2月23日

なんちゃって大根もち。
大根おろしに米粉と少しの小麦粉を混ぜ、干しエビと長ネギの刻んだものを混ぜて丸め、フライパンで焼いた。


干し柿
2月18日

よく乾いて固くなりすぎたので、梅シロップに浸けて柔らかくなるのを待っている。


鱈の煮付け
2月15日

スケソウダラの美味しい季節。みりんと醤油で濃いめの味にじっくりと煮る。


いが蒸し、ひじき、かえりちりめん
2月14日

挽肉に葱、ショウガ、醤油、酒をいれて練って丸め、餅米をまぶして蒸したいが蒸し。
ひじきの炒め煮。
かえりちりめんじゃこをさっと揚げて、みりん醤油をからめた。


ごぼう、菜っ葉、おから

2月13日

きんぴらに刻む時間が無かったので、ごぼうを斜に切って太白ごま油でいため、ぶた細切れと一緒にみりんと醤油で煮た。

アスパラ菜は目先を変えてマヨネーズで。

おからは作り置き。自家製千枚漬けふう蕪漬け。



赤鰈
2月10日

アカガレイのいいのがあったので煮付けにした。
もやしの甘酢炒め。
葱たっぷりの納豆。


「もてなし家」蕎麦打ち
2月8日

和島の道の駅「もてなし家」で蕎麦打ちを見る。知らないで食事を済ませて行ったので、残念ながら試食はなし。


友あり近所より来たる
2月5日

久しぶりで一緒に夕飯。
牛スジをストーブの上で柔らかく煮て、ゴボウ、人参、里芋と一緒にしんみり煮た。ほかに、おから鮨、たことわかめのわさび醤油和え、茶碗蒸し、切り干し大根の煮物、など。


もつ炒め・野沢菜漬け

2月3日

塩味のもつ炒め、タマネギとピーマン入り。野沢菜付けはしんみりとよく漬かって、最高に美味しくなって残りすくない。


ふぐの干物
2月2日

薄い塩味だけで余計な加工をしてないふぐの干物は、ストーブの上であぶってツマミに。


やきいも
2月1日

左上は、無水鍋と呼ばれる鋳物の鍋、屑屋さんから目方で買って来た古物。
底に小石を並べた鍋の中に、洗ったさつまいもを入れてぴっちり蓋をして、ストーブの上に掛けておく。
やきいもの匂いがしてくれば出来上がり。今日は50分ほどで、美味しく焼きあがった。


塩レモン

1月30日

レモン3個(500グラム)、塩15%(75グラム)、レモンを洗って拭き、縦8つに切って漬け込んだ。右は一日経って水が上がって来たところ。
想像したような「しょっぱすっぱい」ものではなくて、食べた跡にレモンの香気が残るお漬け物、の感じ、豆腐に載せて食べたらとても美味しかった。というブログ(さぬき日記)を読んで作る気になった。レモンは奈良の友だちからいただいた自家産という最高のもの。



夏みかんピール
1月29日

皮を剥いたら、その皮の表皮をごく薄く剥き取る。表皮と、実は、これには使わない。

3分茹でて水に取る、を3回繰り返し、3回目はお湯を捨てずにそのまま一晩浸しておく。

茹でる前の皮の目方と同じ目方の砂糖で煮詰めて、グラニュー糖をまぶして出来上がり。


晩のおかず
1月22日

小豆とタマネギの胡椒いため。豚肉生姜焼き。野沢菜漬け。


サーターアンダーギー

1月20日

那覇の古本屋で買った「琉球料理」と言う本には、季節毎の沖縄の料理や菓子の作り方が丁寧に出ている。
サーターアンダーギー、ちんすこう、ジーマーミートーフ、お供え料理や行事食。



いももち
1月18日

普通に水加減した米の上に、むいて刻んだ里芋を載せて炊きあげる。
炊けたら擂り粉木で搗きつぶして丸め、生姜醤油で食べる。冷めたのを焼いたらまた美味しい。


焼きうどん
1月17日

玉葱と鶏肉を炒め、塩胡椒して、ケチャップを入れて、玉うどんを炒めた。
「東右衛門」のブログにまかないとしてでていたうどんが美味しそうだったので真似した。


小千谷蕎麦
1月15日

生そばを頂いたので茹でて食べる。
牛蒡の天ぷら、じゃこと青菜の天ぷらを作って添えた。


野菜中心
1月13日

お昼が遅くなったので、ぶどうパン、オニオンパンなどとコーヒーで済ませて置いた。
夕方、身体ががくがくして力が入らない。あ!お昼のせいだ。
夕飯。上から時計回りに、とろろ芋に黄身酢をかけた。きんぴらごぼう。野沢菜漬け。芹・油揚げ・こんにゃくの煮物。蕗の薹、じゃこと牛蒡、の天ぷら。ほかに大根おろし。


飯鮨(いいずし)

1月11日

妹から送られた荷のなかに、ほっけの飯鮨があった。塩をしたほっけを身おろしして、ご飯と麹を混ぜた物と段々に重ね、重い重石をして漬け込む。発酵して自然の酸味がついたのを食べる「なれ鮨」だ。山椒の実が挟んである。
妹が上手で、とても美味しく作る。

皮を剥いて、さしみのように切って食べた。



最後の干し柿
1月8日

お客さまにお茶菓子、お煎餅と最後の干し柿。


三平汁
1月4日

塩魚と野菜を煮込む北海道の三平汁を真似て。
塩鮭、白菜、大根、人参、里芋などを煮た。塩鮭のダシが出て美味しい。


十日町の蕎麦
2015年 1月2日

頂き物の生蕎麦を茹でて、煮干しの出汁で食べた。さっぱりとしてこれもまた美味しい。

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食後のカチ

12月24日

おかずは車麩に出汁を吸わせて粉をまぶし、油を引いて焼いたのと、ジャガイモと玉葱だけのサラダ。お食後はかわさきのケーキとは、どう見てもお食後の勝ち。娘達にケーキを貰ったので。


また、おかず
12月19日

じゃがいもとソーセージは茹でただけ。
大根をせん切りにして塩を振って置き、絞り上げて、ホタテと一緒に三杯酢で和えた。
ほうれんそう胡麻和え。里芋の煮物は再び温め返し。


おかず
12月18日

ほうれん草の胡麻和え。以下時計回りに、ヅケにしたマグロ。温め返しの煮物(里芋、がんもどき、椎茸など)。蓮根ときんぴらの炒め煮。
真ん中は味噌漬けの茄子。


大関さんの野菜
12月16日

五泉で韓国式自然農業をしている大関さんの野菜。
箱の中は里芋キヌオトメ。箱の上に長芋、脇に巨大な白菜。
ほかに人参、牛蒡、キャベツ、蕪など。


味噌煮込み
12月14日

名古屋の友だちから送られて来た味噌煮込みうどん。
あり合わせの鶏肉、油揚げ、蒲鉾、葱を入れて、たまごを一つ落として、熱々を。


これも古酒?
12月10日

2003年のまたたび酒。2011年のどくだみ酒。


夕飯
12月9日

ほうれん草と菊の胡麻和え(胡桃を砕いて載せた)。

油揚げのみぞれ和え(大根下ろしを三杯酢味にして、焼いた油揚げと混ぜる)。

身欠き鰊と大根の煮物。


牡蠣ふらい
12月7日

いわゆるカキフリャーです。
残った卵に残ったパン粉と砂糖少々入れて揚げてお菓子に。


干し柿
12月3日

風と一緒にみぞれや霰が降るようになり、干し柿はストーブのある室内に移した。


煮付け
12月2日

抜いてきたうちの大根を煮た。
豚肉、結び昆布が入って、沖縄の食堂にある「煮付け」を意識している。


漬け菜
11月25日

野沢菜をたくさん貰ったので、洗って漬けた。

重石を載せるのが余りにも大仕事で、と言うことは漬け物を出すときも一々大変のわけだから、こういう漬け方は今年で終わり。


干し柿
11月12日

うちの渋柿八珍(はっちん)をもいできて干し柿作り。
もぐとき蔕のところにT字型に枝を残す。
剥いたら、縄状のビニール紐の縒りをもどしてT部分をはさみ、幾つか繋げる。
あとは、カビよけに、煮立ったお湯にどぶんと浸けては引き上げて、風通しの良いところに干す。


記念日

11月9日

何の、というとキンコン+4年の。遥けくも来つるものかな。お赤飯と、鶏の葱ソース。


とろろ

11月8日

友だちから山芋を一掴み貰った。一掴みと言うのは、オレオレ詐欺ならぬ折れ折れ芋だったからだが、すり下ろして出汁でのばしたら、ちゃんと山の香り高いとろろになった。初物、ごちそうさま。



あさごはん
10月29日

トマトは湯むきして。
りんごジュース。
コーヒーと牛乳半々。
自家製マーマレード。
パンにはピーナッツバター。


三枚肉
10月27日

豚三枚肉とキャベツを、酢を利かせて炒めた。酢が入ると塩味が薄くても物足らなく無い。


ある日の夕飯、ある日のおやつ

10月18日

左、左上から時計回りに青菜のピーナッツ和え。鰺の干物。白菜漬け。にんじんしりしりー。真ん中は菊のヘタ。
右、炒った椎の実。オクラ。終わり初物のとうもろこし。



ゴーヤーどっさり
10月8日

ゴーヤーをどっさり頂いた。
刻んで一度茹でこぼし、佃煮風に煮て食べる。ゴーヤーを下さった人にも持っていった。

ネットで見たレシピは醤油の他に砂糖と酢がかなり入っていた。醤油は基本だが、あとは自分で味を見ながら、少しずつ足すのがいいと思う。


太陽のお昼
9月18日

食堂「太陽」は、40年近く前子ども達が大いに喜んだお店、今も変わらず美味しい。
近年お昼は定食のみになった。
今日のお昼。麻婆豆腐、鯖塩焼き、烏賊と野菜の煮付け、具沢山味噌汁、漬け物。美味しくたっぷり、600円。



9月15日

夕飯のさんま。煙がこもるのでだんだん外へ出していたら、道端まで出てしまった。
食後の葡萄は、木曽の友だちが送ってくれた「ナイアガラ」。



仲秋の名月
9月8日

今夜、仲秋の名月。

頂いた梨と、おまんじゅうをお供えにしよう。


完熟マンゴー
8月31日

沖縄の、92歳の友だちから届いたマンゴー。
一つ残してみんな分けた。みんなが美味しかった!


セーファン(菜飯)もどき
8月10日

セーファンは沖縄のご飯ものの一つで、ご飯に具を並べて澄まし汁を掛け、さらさらとたべるもの。
細く切った卵焼き、煮含めた椎茸、薄塩味で茹でて裂いた鶏肉などを使ったが、鶏がはいるとケイファン(鶏飯)というらしい。


美味しい西瓜
8月2日

このマークの西瓜は美味しい!
出荷組合と生産者名は書いてあるが、ネットで調べてもひっかからない。
どうしたら辿り着けるのかなぁ。


煮物
7月18日

たまにじっくり煮たものがいい。
半生干しのニシンを煮て、そのつゆでじゃがいも、人参、それから車麩を煮含める。

胡瓜の胡麻酢和え。トマトを切って塩をかける。うちの畑の野菜が美味しい。


カンゾウの蕾など
7月13日

庭のヤブカンゾウの蕾を茹でて三杯酢で。
茄子の塩漬け。
スネ肉を圧力鍋で柔らかくして、炒めた玉葱と煮て、ビーフシチューのルーを使って。


野菜ハンバーグ
7月4日

豚挽肉に、じゃがいも、玉葱、人参のすり下ろしと塩胡椒少々を混ぜて捏ね、丸めて焼いて、ケチャップとソースを混ぜて塗った。


すもも大石早生
7月3日

スモモは大好き。
前の畑に植えた大石早生、ふくろみ病にかかったり、虫が付く鳥がつつく、それらをかいくぐって実った、選ばれた美人。


きゃらぶき
6月7日

山蕗を醤油と酒と味醂で煮た。
左上、煮始めて。右上、煮詰まる。
左下、出来上がり。
今回皮を取らず、下茹でもしない煮方でやってみた。


長崎から
6月3日

長崎の知人からトウモロコシが送られて来た。
初物のトウモロコシ、子孫にも分けて、みんなで美味しく頂いた。ご馳走様でした。


おかしらつき
6月1日

娘の旦那さんが釣った鯛をもらった。七輪を持ち出し炭をおこし、ゆっくりと焼く。

ほかにそらまめの塩茹で。そらまめとよもぎの天ぷら。とうふニラソース(にら、太白ゴマ油、醤油)。美味しゅうございました。



そらまめ
5月31日

アダチさんでソラマメを買って来た。

莢から出して、正味1キロあった(798円)。


山菜オカズ
5月17日

左は通称木の芽というあけびの新芽、刻んだ胡桃を載せておひたしにした。
右はウルイを茹でて、さっと湯通しした烏賊と一緒にマヨネーズ(花鰹と醤油入り)で食べる。
上は昨日の煮なおしの蕗の炒め煮。


初物
5月14日

味噌汁の実が、わらびとミョウガタケ。どちらも初物。


ぶどうパン
5月13日

ミックス干しぶどうを入れてホームベーカリーで焼いたパン。

強力粉150グラム、薄力粉100グラム、バタ10グラム。
砂糖小匙山2、塩小匙かるく1、酵母(パネトーネマザー)小匙山1。干しぶどう60グラム。

薄力粉を混ぜるのは高山なおみさんの本にヒントを得た。ふっくら、もっちりしたいいパンが焼ける。


筍の日
5月10日

朝、大きい筍を2本頂いて、剥いて茹でた。

夜、かわいい筍を7本頂いた。剥いて茹でる。


黒鯛のお刺身
4月28日

長女のところの旦那さんが釣って来た黒鯛をもらった。もうお刺身にするばかりにこさえてある。しこしこして大変結構でした。あらは味噌汁にして美味しく頂いた。

こっち側で大きな顔をしているのは沖縄もずくとタコと胡瓜の酢の物。塩と梅シロップを使った。


ふーちばーじゅーしー(風)
4月14日

筍、豚肉、ヨモギ入り。
豚肉とヨモギが入ったところが沖縄のフーチバージューシー(よもぎご飯)の真似。なかなか美味しかった。
ヨモギは読谷村から持って来て植えた、ほんとのふーちばーだ。


夏みかんマーマレード
4月2日

12月に庭からもいだという夏みかんを頂いてマーマレードを煮始め、昨日頂いた夏みかんまで、3か月以上にわたって煮た。
いつもぼつぼつ5月頃まで煮ていたが、1月中に煮るのがいい、と言われたことがあって、それがだんだん解ってきた。
一言で言えば皮の質、ということなんだけど。
それが実った場所とか、いろいろな条件があることだろうから、本当は同じ場所のを日にちをずらして煮なければ解らないかもしれない。


餃子

3月30日

うちで作った方が、美味しくて安い!ちょっと焦がしました。


佐渡土産
3月27日

上の娘が、福島の子どもを支援する集いの炊事ボランテイアで、1週間くらい佐渡へ行っていた。
佐渡牛乳は開け口を開けると朱鷺になる。
沢根だんごは指先くらいの団子で、あんこが入っている。
いごねり(エゴ草を煮て固めたもの)は薄く流して、くるくる巻いてある。小口から伐れば細切りになる。


鱈の煮付け・摘み草の天ぷら
3月23日

摘み草はフキノトウと、芹科の野草シャクを天ぷらに(黄色いのはかぼちゃ)。


土佐の猪
3月22日

妹に貰った猪肉を、牛蒡と炒め煮にした。癖のない肉、あぶら身も甘く、好評!


醤油かきもち
3月20日

油で揚げて醤油をまぶしてあるかきもち。


土佐から
3月17日

妹が送って呉れた土佐のご馳走、猪肉。烏賊の子。生のり。じゃこ。ノレソレなど
ノレソレはアナゴの稚魚で、半透明の平たい細長いものに目だけぽちっと黒い。酢味噌かポン酢で食べよという。


ベーグル
3月16日

娘が焼いて来てくれたベーグル。

作ってあったマーマレードと、あとはクリームチーズ、ピーナッツバターをつけて美味しく食べた。


バランス変ですが

3月14日

右は大根とヤリイカを煮たもの。大根が甘かったので、醤油だけの味付けで。

左、寒天を煮溶かして冷やしかため、この前煮て置いた黒蜜を掛けたお食後。この方がずっと小さいのに写真のバランスが変ですが。




夏みかんの皮のお菓子
3月5日

表面を薄く剥き取って捨て、適当に切って、2,3回茹でこぼす。たっぷりの水に入れて一晩置く。
生の時と同じ目方の砂糖で煮て、水分が無くなったらグラニュー糖をまぶし、広げて冷ます。
冷めればカラリとして、出来上がり。


胡麻豆腐
3月4日

久し振りに胡麻豆腐。
くず粉は沖縄のンムクジ(甘藷澱粉)を使用。


やきいも
3月3日

去年収穫した「ベニハルカ」は、貯蔵しておくと甘みがつよくなり、時間をかけて焼くとねっとりとしてお菓子のようだ。

無水鍋という厚手の鍋のお古をヤキイモ専用にして、底に小石を並べてある。


グラタン復習・春告魚

3月1日

この前グラタンがうまく出来なかったので復習。マカロニは柔らかく茹でた。ホワイトソースはたっぷり作った。具はマカロニ・鶏肉・マッシュルーム・玉葱とした。チーズを載せて220度で17分焼いた。まあまあ良くできました。

春告魚の別名を保つ鰊の塩焼き。



蕗の薹味噌
2月23日

柿の木の下の雪が消えて、蕗の薹が二つ出ていた。
茹でて刻んで、味噌と和えただけ。


甘藷を使って
2月22日

皮ごと1センチ角程に刻み、砂糖少しまぶしてから小麦粉を入れ、水を少しずつ入れて、まとめられるようになったら5センチほどに丸め、湯気が上がってから20分蒸す。


マカロニグラタン・みたいなもの
2月21日

ホワイトソースがもっと多くていい。マカロニもう少し柔らかく茹でる。以上反省。


かんたんリンゴケーキ
2月18日

皮を剥いたりんごをころころに切って炒め、砂糖を振りかけてさらに炒めてから、ホットケーキミックスを牛乳と卵で溶いて流し込む。
蓋をしてとろ火で焼き、ふっくらとして、刺してみて何もつかなくなったら出来上がり。
パンケーキミックスでもいい。薄力粉とベーキングパウダーでももちろんいい。


かきもち

2月16日

カキモチは共通語、お国言葉ではカタモチという。固い餅である。餅を薄く切って乾かしたもの。
ブログの友だちがお手製を送って呉れた。ゴマ2種、海苔、よもぎ、エビ、黒糖などある。ゆっくり揚げて食べた。甘みも塩気もほんのりとして美味しい。



ヨーグルト
2月14日

知人からヨーグルトを贈られた。
もったりと濃く、「滋養」という昔懐かしい言葉がふさわしく思われる。


産直土佐文旦
2月13日

先日妹から初物を貰ったけれども、これはそれより前に去年と同じ産直屋さんに頼んでおいたもの。はね出しもので安い上に送料無料。
去年安くて美味しかったので2度頼んだのだった。


餃子
2月12日

挽肉と皮を買って来た。白菜と韮のみじん切りに塩をしてぎゅっと絞ったのと混ぜ、ごま脂と醤油少々も混ぜて包む。

フライパンに油を引いて餃子を並べ、カップ半分強の水を入れたら点火して蓋をして、水気がほとんどなくなったらゴマ油少々落とし、フライ返しで起こして皿に取る。


スケソウダラなど

2月6日

今が時期のスケソウダラを1ぴき買ってきて、うろこをよく引いてぶつ切りにし、味醂と醤油で煮た。青菜は茹でて、オリーブオイルと胡桃のみじん切りを掛けてお浸しに。



バタークリームケーキ
2月4日

娘に貰ったケーキ。
バタークリームで、絞り出しの花と葉っぱ、銀色のアラザン、どれも昔風で何とも懐かしい。


おから鮨など
1月28日

オカラに卵と酢と砂糖、塩で味をつけて炒り、しめ鯖と胡瓜を和えた。
一口サイズのコロッケと南瓜のフライ、など。
バチマグロ。


りんごのお菓子
1月25日

ぷーままさんのブログから真似した。
リンゴをコロコロに切ってバターで炒め、きび砂糖を少し振りかけて更に炒めて、市販のホットケーキの素1袋を牛乳と卵一つで溶いて流し込み、蓋をしてゆっくり焼いた。
串を刺して見て何も着いてこなければ出来上がり。ひっくり返して皿に取る。

あまり甘くなくて、いいおやつ。


鬼餅(ムーチー)

1月17日

1月8日は太陰暦12月8日だった。沖縄で鬼餅の日。邪気を払い、また、子どもが元気に成長するように、月桃の葉で包んだ餅を作る。沖縄の餅は、もち米の粉を捏ねて蒸して作る。

佐辺昆布店のおかあさんがムーチーやサーターアンダーギーを送って下さった。



漬け物
1月14日

大根・キャベツ・人参を3%の塩水に漬けておいて絞り、
一晩糠水に浸してもどした身欠き鰊を洗って水気を拭いたものと一緒に甘酒で漬けた。


ぎんなんを炒る
1月9日

小さい炒り鍋に割った銀杏を入れ、ストーブの上で炒る。
時々鍋を揺り動かしながら炒って、アチ、アチと手で揉んで薄皮を取り、食べる。


甘エビ
(2014年)1月7日

佐渡の甘エビというのを手に入れた。

剥きながら食べる刺身と、頭の味噌汁。

芹と油揚げの煮物。

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