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建築士事務所の会計実務指針

建築士事務所に求められる業務は川上や川下への範囲が拡大し、高度化・複雑化・多様化してきました。
また最近の不況で競争は激化しています
この状況下で、よりよい業務を提供するためには事務所の経営データを蓄積し、経営を合理化することも必要です。
しかしその前提となる建築士事務所の標準的な会計基準が確立されていない状況を踏まえ、
団体の枠を超えて経理基準検討委員会を設置し、建築士事務所の会計処理の実態調査を行うとともに会計実務指針を作成しました。

Ａ４版８１ページ

主要目次：
１．本指針の概要
２．建築士事務所の会計実務における留意事項
３．原価計算のケーススタディ
４．モデル経理マニュアル
５．建築士事務所の会計処理に関する実態調査

（社）日本建築士事務所協会連合会
（社)日本建築家協会
合同経理基準検討委員会 編集