(社)日本建築家協会近畿支部図書情報 ホームへ戻る
支部会員 の 著書紹介
本部の会員の自著紹介へのリンク
会員の方々の活動の紹介のため、
試みにこのコーナーを設けています。当支部では本コーナーの
書籍販売は取り扱っていません。
出版社や書店、Amazonなどでご購入下さい。
*自著紹介のコーナーにぜひ情報をお寄せ下さい。
共著などでも掲載可能
ネクストアーキテクト2 「カケル建築家」
千葉学、長坂大、小野田泰明、曽我部昌史、乾久美子、陶器浩一、
芦澤竜一、金田充弘・・・8人の建築家、構造家、計画家へのインタビュー集
【編者】遠藤 秀平
【体裁他】四六版、183頁、1,785円
【発行】学芸出版社、2009年8月
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1257-6.htm
バルセロナ・パヴィリオンの空間構成の方法
ミース・ファン・デル・ローエ設計の20世紀を代表する名建築。
1929年にスペインのバルセロナで開かれた万国博覧会のドイツの公式レセプション用建物として設計されたバルセロナ・パヴィリオンの幾何学的な構成について研究したものであり、
どのようにしてバルセロナ・パヴィリオンの全体や部分の形や配置が
決められたかを示し、それによってミースの設計手法を明らかにすることで、
全ての建築の構成を考える手掛かりとしようとしたもの。
【著者】高砂 正弘
【体裁】大型本, 110ページ,1890円(税込)
【発行】(株)パレード 、2009/2/28
【発売】(株)星雲社
http://ryuryudo.blog89.fc2.com/blog-entry-2095.htmlサステイナブルな住宅・建築デザイン−新しい空間の創造の方法−
行き詰まっている現代住宅・建築デザインの新たな発展の方向性を、明快に論ずる。
【著者】竹山 清明
【体裁他】単行本、270頁、定価:3360円 (税込)
【発行】日本経済評論社、2009年2月25日
建築-風土とデザイン
美しく、丈夫で、長持ちし、時代を越えて役立ち、人々に愛着をもたれ、新しい風景として生き残っていける建築は、どのようにしたらつくれるだろうか―
【著者】徳岡 昌克
【体裁】大型本(240×240 判)、177頁、定価2,940円
【発行】建築資料研究社、2008年5月
http://www.ksknet.co.jp/book/保田與重郎のくらし/京都・身余堂の四季
陶芸家、上田恒次の設計した身余堂の改修設計を担当したことから、
私も「建築家の目から見た身余堂」という一文を寄せることになりました。(山中恵子)
【体裁】天地257ミリ、左右227ミリ、全128頁、カラー
【著者】谷崎 昭男、中谷 孝雄(他)
【写真】水野 克比古 /水野 秀比古
【価格】
<並版/厚表紙、4色カバー装:4,200円>
<愛蔵版/表紙布クロス、箔捺、貼箱入:9,450円>
【発行】新学社、発行年月:2007年12月
http://www.sing.co.jp/
ぼんやり空でも眺めてみようか
大阪建築士事務所協会会誌に連載の建築家の回想録
【著者】竹山 聖
【体裁等】四六・248頁・定価2,100円(本体2,000円)
【発行】彰国社、2007年12月
http://www.shokokusha.co.jp/
和風胚胎
建築家が日本中世の建築様式、書院造と数寄屋の深層に迫る。
【著者】渡辺豊和
【体裁】A5判上製・304頁・定価4410円(本体4200円)
【発行】学芸出版社、2007.12.30
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-4081-4.htm
「建築から学ぶこと」
事務所のhpで連載していたコラムを収録。コラムは現在も更新中。
【著者】佐野 吉彦
【体裁】A5、161頁、2,625円(税込)
【発行】水声社 (2007-09-30)
http://www.yasui-archi.co.jp/
『ネクストアーキテクト 8人はこうして建築家になった』
中村勇大、宮本佳明、藤本壮介、阿部仁史、手塚貴晴、ヨコミゾマコト、五十嵐淳、遠藤秀平へのインタビュー記録
【編集】遠藤秀平
【体裁】四六判・192頁・定価1680円(本体1600円)
【発行】学芸出版社、2007.3.30発行
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1225-5.htm
『無有(むう)』
数々の建築に出会い、対峙することで空間を捉え、実作へと昇華してきた、著者の住宅設計の軌跡と建築に込めた思想を余すことなく綴る。
【著者】竹原義二 著/絹巻 豊 写真
【体裁】A5判・240頁・定価2730円(本体2600円)
【発行】学芸出版社、2007.3.10発行
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2400-5.htm
『テキスト建築意匠』
設計を巡る思考の助けとなるような基礎的知識や最低限知っておくべき理論的フレームを、
意匠(design)という言葉で広く捉えつつ、わかりやすく解説。
【編著】平尾和洋+末包伸吾
【体裁】B5変判・224頁
【定価】3360円(本体3200円)2006.12.10発行
【発行】学芸出版社
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/mokuroku/book/ISBN4-7615-3146-0.htm
『京町家の遺伝子』
建築設計に携わりながら、ライフワークとしてカメラを片手に京都の町並みを撮り続けている著者が語る、京町家の魅力。
【著者】山本良介
【体裁】四六判・240頁・定価2100円(本体2000円)
【発行】学芸出版社、2006.11.30発行
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN4-7615-2396-4.htm
『文象先生のころ 毛綱モンちゃんのころ』
書き下ろしエッセイ。 近代建築の巨匠であり師の山口文象と
ポスト・モダニズム建築の先駆者であり友の毛綱モン太との交流を通して、
60年代から70年代にかけての建築界の最前線を描き出す。
【著者】渡辺豊和
【発売】2006年8月1日発刊、編集出版組織体アセテート
【定価】2,200円+税【体裁】A5変、256頁
http://www.acetate-ed.net/bookdata/006/006.html
『もうひとつの家』
建築家が子どもたちの視点で家を語る絵本シリーズ「くうねるところにすむところ」の第16集。
【著者】高松 伸
【体裁他】A5判、上製/56項 定価1680円(税込)
【発行】(株)インデックス・コミュニケーションズ、2006年06月
http://www.indexcomm.co.jp/book/book/list.html?gen=12
『マンション建替え奮闘記』
私がコンサルタント・設計監理者として関った
阪神淡路大震災の被災マンションの建替事業で、住民の方が体験記を書かれました。
数ある被災マンションの再建事業の中でも、当初反対だった方も
全員事業参加したという非常に稀有な事例です。(天宅毅)
【体裁】四六判・並製・216頁
【定価】1,680円(本体 1,600円 + 税5%)
【発行】岩波書店、2006年7月
http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-002167-2
『建築―ゆずり葉のデザイン』
半世紀を超える建築人生を、作品の紹介や街並みに関して
語ったものやエッセイなども含めて収録。
建築や街づくり、国づくりに対する想いを、若芽に時代を譲る
「ゆずり葉」の精神にこめてまとめた。
著者:徳岡昌克
発行:日刊建設工業新聞社、2003年4月20日
http://www.decn.co.jp/『知られざる建築家・光安義光』
1999年4月11日、80歳の生涯を閉じた建築家・光安義光氏は兵庫県営繕課長として
兵庫県庁の設計に携わり、兵庫県の営繕行政の伝統を確たるものとされ、
また県退職後も自らアトリエを構えるかたわら、
設計監理協会の会長を歴任するなど、神戸の建築設計界の発展に寄与されました。
この功績をたたえ、記録として残すためJIA兵庫会を中心とした有志が
「建築家 光安 義光」出版委員会を発足され、本書を上梓しました。
定価:2,200円(税別)
単行本: 188ページ
発行: 青幻舎 (2000/06) (問い合わせ先075−252−6766)
『 関西の建築/古き良き時代のサムライたち』 佐野正一氏及び滋賀県立大学助教授の石田潤一郎氏との共同で
標記の図書が上梓されました。
定価:2,600円+税(菊版・ハードカバー・220頁)
発刊:日刊建設工業新聞社(大阪支社電話06-6942-2601・
http://www.decn.co.jp/