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NEW 民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会の公式ホームページが開設されました。<2008/12>
約款の概要、新旧対照表、制定経緯、使用上の当面の措置<改正建設業法08/11施行>などを掲載
民間建築工事の契約約款改定について 四会連合協定工事請負契約約款が5月22日に改正され、平成9年9月1日より使用開始されます。
1.片約条件の明確化
3.手続きの明確化
4.国際務性の排除
2.契化への対応
5.公共工事標準約款との整合が改正の主旨で 改正された主要な条項は下記の通り1.関連工事の調整(新設)
2.特許権などの使用(新設)
3.監理者(関連工事の調整および部分使用・部分引渡の手続きを追加)
4.現場代理人・監理技術者など(権限の明確化)
5.工事材料・工事用機器など(表現の明確化)
6.図面・仕様書に適合しない施工(手続きの明確化)
7.部分使用・部分引渡(手続きの明確化)
8.甲および乙の中止権・解除権(手続き・解除理由の明確化)なお、約款の名称は「民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款」に改称されます。