津島町某波止
2007年9月16日(
旧暦6日
中潮
 
満潮09時42分 209cm
干潮15時28分 102cm
天気 断続的な大雨
水温26〜27℃


中泊のアジ狙いを21時頃終えて皆で遅い夕食を済ませ、次の目的地である津島町の波止に向かいました。

途中、釣具屋、コンビニに寄り23時頃に波止に到着しましたが、相変わらず雨も降っている事から竿は出さずに、コップ一杯のお酒を飲み爆釣を夢見て車の中で眠りにつき、目覚めたのは東の空が薄っすらと明るくなる5時頃でした。


波止から見た日振、三浦半島方向




先端部分から見た波止

エサ取りのゼンゴ、コッパ以外のお魚は大半が不在?で、ウキは入らず釣りは退屈この上ない状態でしたが、終日大粒の雨が降ったり止んだりで、カッパを着たり脱いだりと大変忙しい釣りとなりました。



まず、いつもの中央より西で竿を出しましたが、ノーヒットで時間だけが過ぎ、どうせ食わないのなら竿を出した事のない先端部分を様子をみてみようと独り先端に移動し16ヒロ余りのタナで黙々と竿を振り続けました。



やがて、初老の釣り人が独りでみえて、すぐ近くで竿を出し、ぼくの仕掛けを3度も跨いで一度お祭りをしてしまい、「 ダメじゃあ、こんなボケたお爺さんの近くで竿を出してたら精神衛生上良くないので移動しようかなあ」と、先端部分での釣りに嫌気がさして仕掛けを回収しようとリールのハンドルを4〜5回巻いた時にグ〜ンと竿にテンションが掛かりました。

やったがあ、※エビルアー良型魔鯛ヒットかあ???

※ へたくそ会用語で仕掛けを回収する時に針に残ったオキアミ(エビ)が丁度ルアーのような格好になる事からエビルアーと呼ばれています。



魔鯛特有のイヤイヤと首は全く振らない事から魔鯛ではないようです。

魔鯛ではないとなると良型の青物?コロダイも考えられるなあと、いつもの6号ハリスは使わず5号ハリスの為、少し慎重に遣り取りをします。

堤防から10m少しの所まで寄せたところでやっとウキ止めが見え、このままでは堤防の基礎の捨石部分に擦れて危ないかもと、少し強引に浮かせてカゴが水面を切ったところで魚体が見えてきました。

青白く光り魔鯛のような気もしますが、青物にも見えます。

そこから一気に海面に浮かせるとネイリ(ネリゴ)と呼ぶには大きく、カンパチと呼ぶには小さなサイズのカンパチの赤ちゃんが水面に現れました。



引き抜くべきか?

どうせマトモなお魚は釣れないだろうとタモは家に置いたまま!(^^;

仲間は近くに居ないし・・・。

ちょっとの間、考えあぐねて勇気を出して初老の方に「タモを貸して下さい」とお願いしたら、有無を言わさず一発で掬ってくださいました。

ええ〜そいつを先に掬ったらダメだぎゃあ。

が〜ん!


後ろを付いて泳いでるヤツから掬って欲しかったのにぃ〜。(^^;

ありがとうございました。


カンパチの赤ちゃん60cm




長ちゃん@先端部分




カンパチ胃内容物( 殆ど消化された小アジと原型を留めた小アジ )

この後、13時過ぎまで粘りましたが、先端付近南側の底は砂地で障害物はないようでエサは殆ど取られる事はなく異常なしでした。

ハブ太郎、終身はエギで赤ちゃんモイカを数杯ゲットし、MOTOさんは待望の魔鯛逮捕は出来なかったものの小鯛2枚を釣り、タイノエの夫婦2匹も捕獲していました。

例年なら釣れているはずの真鯛は、今年は黒潮が著しく接岸している為、宇和海に分岐流が入り込み水温が高く推移している影響で遅れているような気がします。


月山!

MOTOさん、上等なお酒をありがとうございました。

味わいながらいただきます。(^^)




お終い。




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